世界ブロックチェーン株式ファンド
追加型投信/内外/株式/インデックス型

インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド

愛称:世カエル   世界を変える技術

ファンドの運用実績、販売会社、リスク、手数料等およびその他の情報は以下よりご確認いただけます

上記はNISA「成長投資枠」対象ファンドです。

世カエルは2023年1年間で74%上昇

  • 2023年1年間で世界株式が32%上昇となった一方、世カエルは74%の上昇となりました。
  • 設定来でも世界株式が125%上昇する中、世カエルは197%の上昇となっています。
  • 米国で現物型ビットコインETFの上場期待から投資家層の拡大が見込まれることを好感し、ビットコインが大きく上昇したことが背景です。(詳細はこちら
ファンド設定来の基準価額(課税前分配金再投資)と世界株式の推移
bc

期間:2019年7月11日~2024年2月29日(日次、 円ベース)
出所:ブルームバーグ、インベスコ  世カエル(世界ブロックチェーン株式ファンド)は、信託報酬控除後基準価額です。基準価額は、課税前分配金を再投資したと仮定した数値です。世界株式(MSCIワールド(配当込み、円ベース))は、基準価額算出日の前営業日のデータ、為替は当日のレートを使用し、委託会社が円換算しています。世界株式は世界ブロックチェーン株式ファンドのベンチマークではありませんが、参考として掲載しました。上記は過去のデータであり将来の成果を保証するものではありません。
※ 「世界ブロックチェーン株式ファンド(予想分配金提示型)」の設定来のパフォーマンスはこちらのページをご覧ください。

“世界を変える”ブロックチェーン技術に着目したファンド

  • 世カエルは、ブロックチェーン技術の拡大に着目し、関連企業に投資しています。
  • ブロックチェーン・ビジネスを独自の8つの産業に分類し、分散したポートフォリオ構築を目指しています。

 

8つの産業分類と主な企業例

※マイニング・テクノロジーについては、2024年2月末現在組入銘柄はありません。
出所:インベスコ 産業分類と企業例は2024年2月末現在のものであり、予告なく変更されることがあります。当ファンドはファミリーファンド方式により運用を行っており、マザーファンドのポートフォリオの状況を記載しています。上記銘柄への投資を推奨・勧誘するものではなく、当ファンドにおける将来の組み入れを示唆・保証するものではありません。

ファンドレポート

ファンド動画

世界を変える様々なデジタル革命が加速しています

bc

※上記はイメージ図であり、実際とは異なる場合もあります。

インターネットに次ぐ革命を起こす技術として期待されています

世界を変えてきた様々な技術革新と並んで、ブロックチェーンに注目が集まっています
bc

※上記はイメージ図であり、実際とは異なる場合もあります。

 

 

ブロックチェーンによる変化はまだ始まったばかりと考えられます

ブロックチェーンの技術が様々な分野で活用されることで、社会を変革させることが期待されます
bc

※上記はイメージ図であり、実際とは異なる場合もあります。
ブロックチェーン技術の市場規模の出所:Polaris Market Research(2022年6月現在)2021年12月末の為替相場にて円換算。
作成時点での予測であり、将来の成果を保証するものではありません。

 

 

ブロックチェーンの特徴と利点

ブロックチェーンは、情報を安全に管理することで高い信頼性があります

 

情報を安全につなげて管理する技術
ブロックチェーンの特徴

・ブロックチェーンとは、情報(データ)を安全につなげて管理する技術です。

・暗号化されたデータの塊(ブロック)を生成し、それぞれのブロックをチェーンのようにつないで管理する仕組みです。

・2009年にビットコインで実用化され、それまでは情報のやり取りに留まっていたインターネットにおいて、価値や資産の取引が可能になりました。

 

ブロックチェーンが生み出す革新
ブロックチェーンの利点

・ブロックチェーン上のデータは、参加者が皆で共有していることから、一部のデータに改ざんを試みても、他の参加者が保有しているデータと照らし合わせて改ざんを防ぎます。

・上記に加えて、仕組み上、全データの履歴も追跡可能なことから、情報の安全性・信頼性が高いと言われています。

 

ブロックチェーン

※上記はイメージ図であり、実際とは異なる場合もあります。

 

 

ブロックチェーンの拡大

ブロックチェーン技術を活用した新しい産業・ビジネスは飛躍的に拡大しています

暗号資産

新しいアセットクラスとして市民権獲得へ

ビットコインをはじめとする暗号資産は、新しいアセットクラスと考える機関投資家や企業が保有するなど、参加者の多様化が進んでいます。一方、米国の利上げが加速するとの懸念などから2021年末から下落基調となったものの、足元の時価総額は2018年12月末と比較すると約9倍となっています。

bc

 

 

NFT

新しい権利証明の仕組み

デジタル・アートやゲームのアイテムの所有権や真贋(しんがん)を証明できる、NFT(ノンファンジブル・トークン)に注目が集まっています。偽造や複製が難しいという資産価値を保全する役割だけでなく、世界中のだれもがサービスの垣根を越えて利用できるデジタル・データの利便性を備えているNFTは引き続き注目される分野であると考えています。

bc

 

 

メタバース

新しいリアルのかたち

社会活動のデジタル移行が進む現在、メタバース(仮想空間)の活用に注目が集まっています。2030年の市場規模は2022年対比で約14倍の124兆円に拡大すると予測されており、その将来性に期待する大手IT企業各社が事業展開を始めています。

bc


 

出所:CoinMarketCap、Statista、Grand View Research、ブルームバーグ
※NFTのユーザー数は、NFTマーケットプレイスとメタバースで取引されているもので、B2Bサービスのものは含みません。すべてStatistaによる推計値。
※メタバースの市場規模予測は2023年2月現在、2022年12月末の為替相場にて円換算。
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を保証するものではありません。

ファンドのポイント

ポイント1

ブロックチェーンの拡大に着目し、ブロックチェーン・ビジネス関連企業の株式に投資

インターネットに次ぐ技術革新として注目されるブロックチェーン技術の活用に着目します。
日本を含む世界各国の上場株式の中から、ブロックチェーンを活用して新たなサービス・仕組みを作り出している、もしくは作り出すと期待される企業に投資を行います。
 

ポイント2

ブロックチェーン投資の革新的なインデックス

投資成果の連動を目指すコインシェアーズ・ブロックチェーン・グローバル・エクイティ・インデックス(税引後配当込み、円換算ベース)は、コインシェアーズ社(コインシェアーズ・インターナショナル・リミテッド)が独自の分析に基づいて選定したブロックチェーン関連銘柄で構成されており、ブロックチェーンの拡大をとらえる投資機会という点で従来の時価総額型インデックスとは異なる革新的なインデックスです。

コインシェアーズ社のご紹介

コインシェアーズ社は、グローバルに顧客を有する欧州最大級のデジタル資産運用会社で、デジタル資産に投資する様々な上場取引型金融商品(ETP)を開発・運用しています。2014年には世界で初めてのビットコイン・ファンドを組成するなど、デジタル資産投資のリーディング・カンパニーとして、革新的な金融商品の開発・提供に取り組んでいます。
 

ポイント3

ブロックチェーン技術の拡大の恩恵を受ける企業の中長期的な成長に期待

デジタル革命を支える基幹技術として注目を集めるブロックチェーン技術を活用する企業は近年注目を集めています。ブロックチェーン技術は一層の拡大が見込まることから、これらの企業の中長期的な成長が期待されます。

お取り扱い販売会社、ファンド情報、リスクおよび手数料は以下よりご確認いただけます

上記はNISA「成長投資枠」対象ファンドです。

3419902-JP